Guy de jean(ギドジャン)のさくらんぼ傘
最近、Guy do jean(ギドジャン)の傘にすっかり夢中です。
いろいろ探していて、こんなに可愛いギドジャンの折りたたみ傘を見つけました。
同じギドジャンでも、うさぎ傘とはまったくテイストが違います。でも、どちらかというとギドジャンの傘は、フリルとかリボンとかスイートで可愛いモチーフを使ったデザインが多いように感じます。
たとえば、こんな感じとか↓
こんな感じ↓
あるいは、こんなにひらひら~なのも。
つまり、ギドジャンにおいては、このうさぎ傘より
こっちのほうが、らしいのかもしれません。
このさくらんぼ傘。最初は、紺色のほうにひと目惚れしました。折りたたんだ状態だととってもコンパクトなので持ち運びも便利。なにより紺色にさくらんぼが映えます。
でも、さしてみると、紺色のほうは地味なんです。この傘は、無地で縁にドットのフリルがついているというデザイン。さくらんぼのついたカバーをとって、さしてしまうとありがちな傘。もちろん、紺色の傘なら、たいていの色には合いますし、一本あってもよいかもしれません。でも、雨の日って全体的に暗いです。そこで紺の傘をさしてしまうと顔色も冴えない。
逆に、ピンクのほうは、パッと明るくなります。とくに、私の顔はどちらかというとブルーベースの肌の色なので、この青みの強いピンクは顔色を明るく見せてくれます。さしたときの印象が全然違うのです。
とはいえ、折りたたみ傘はバッグの中に入れて持ち歩くものでもあります。そして、バッグの中から取り出したときの可愛さは紺色のほうに軍配が上がるように思うのです。ピンクももちろん可愛いですが可愛すぎる、というかやりすぎ感が否めない気がします。さくらんぼも目立たないし。
皆さん傘を選ぶときって、傘そのものの色が好みかどうかで選ぶのでしょうか、それともさしたときの顔映りで選ぶのでしょうか。ブログを読んでくださる方のご意見が聞きたくて、コメント欄を解放してみました。もしお時間ありましたら、コメントしてくださると嬉しいです。