傘と長靴

雨の日を楽しくするファッションを紹介します。

Traditional Weatherwear(トラディショナル・ウェザーウェア)のカジュアルな折りたたみ傘

2日前まで、雨が降ったりして寒かったのに、昨日、今日とお天気がよく、東京は外を歩くと汗ばむぐらいの暑さです。

 

昨日は午前中から外出しました。お天気もよかったので、一瞬「日傘の出番かしら」とも思ったのですが、前の日が寒かったし、まだ日傘には早いと思い、何も持たず出かけたところ予想以上に日差しが強く、ショートヘアの私は首に直射日光をジンジン感じることになりました。

 

それにしても・・・・・・こんなブログを書きながら、なぜ私は日傘を持たなかったのか。

 

その理由は、カジュアルなファッションに合う長日傘はあったけれど、長日傘を持つことに躊躇があり、カジュアルなファッションに合う折りたたみ日傘はなかったということにつきます。

 

昨日の私は、こんなファッションでした。

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昨日は、地下鉄や屋内にいる時間も長くなりそうな日だったので、やっぱり長傘は邪魔かなあと思いました。といって、私が持っている折りたたみの日傘は、カジュアルなファッションとはイマイチ相性が悪く見えるし、久しぶりに引っぱりだした白の折りたたみ日傘は、少し汚れていて、ちょっと持つのが恥ずかしかったのです。

 

先日、クールマジックシューズで買ったマリンテイストの晴雨兼用長傘なら、昨日のカジュアルなファッションにも合ったことでしょう。

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けれども、なんとなく4月から長日傘を持つことに抵抗がありました。自意識過剰と思われそうですが、「紫外線防止やるき満々です!」という感じがスマートでない気がして。折りたたみ日傘なら、「今日は、思ったより日差しが強いのね。一応と思って持ち歩いている折りたたみの晴雨兼用日傘でも差そうかしら」なんて感じでおもむろに日傘を取り出せるではありませんか。

 

カジュアルに持てる折りたたみ日傘が欲しい、ぜひとも必要という結論に至りました。

 

気になったのは、ゴム引きコートが有名なMACKINTOSH  が手がけるブランド「Traditional Weatherwear」の折りたたみ傘です。折りたたんだ状態で全長42.5㎝、重さ420gなので、コンパクトな折りたたみ傘とは言えませんが、持ち運びに便利なバッグがついているのがポイント。

基本は雨傘として使うタイプだけれど、綿の生地にはUV加工もしているため日傘としても使えます。ということは、雨が降ったり晴れたりする梅雨明けの季節にも便利ということです。



↓昨日のファッションなら、こんな傘も可愛いでしょうね。

 

 

↓色違いや柄違いもあります

 

 

↓ドット柄も可愛い。ベージュ系はいろいろなファッションに合います。

 

 

 

↓幅の異なるボーダー使いに心が動かされます!

 

↓ブルーとイエローのマドラスチェックも新鮮です。